『オデュッセイア』・第9巻
キュクロプスの洞窟
オデュッセウスはついにパイアケスの人々に名を明かし、これまでの冒険を語り始める。キコネス族に追われ、ロトスの国を通り過ぎた彼は、一つ目の巨人ポリュペモスの洞窟に閉じ込められ、部下を失う。「ノーバディ」という偽りの名と火で焼いた杭で巨人の目をつぶし、羊の群れの腹の下に隠れて脱出するが、本当の名を叫んだ代償としてポセイドンの恨みを買ってしまう。
Learner’s Editionを少し読む
I am Odysseus, and my clever tricks are known in every land.
私はオデュッセウス。世界中が私の策略を知っている。
Homer, Odyssey, Book 9, lines 1-5 (場面参照)
Ithaca is my home, a rough island with forests on every side.
私の故郷はイタカ、深い森に覆われた険しい島だ。
Homer, Odyssey, Book 9, lines 5-15 (場面参照)
We attacked the Cicones, but they fought back and beat us.
私たちはキコネス族を攻めたが、彼らは反撃して私たちを打ち破った。
Homer, Odyssey, Book 9, lines 39-61 (場面参照)