『オデュッセイア』・第17巻
老いた犬アルゴス
テレマコスが先に宮殿へ戻り、オデュッセウスは物乞いの姿でエウマイオスとともに町へ下りる。門の前で二十年待ち続けた老犬アルゴスだけが主人を見分け、息を引き取る。求婚者たちのあいだを回って物乞いをしていた彼は、アンティノオスが投げた腰掛けを受けても怒りを飲み込む。
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Early that morning Telemachus left and made his way to the palace.
テレマコスはその朝早く宮殿へ向かった。
Homer, Odyssey, Book 17, lines 1-25 (場面参照)
His mother wept with joy as soon as she saw him again.
母は息子を見るなり、喜びの涙を流した。
Homer, Odyssey, Book 17, lines 31-44 (場面参照)
Telemachus told his mother about his long journey to Pylos and Sparta.
彼はピュロスとスパルタへ赴いた長い旅を語った。
Homer, Odyssey, Book 17, lines 104-149 (場面参照)
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